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音の鳴るブログ

鳴らないこともある

バージョンアップ

timbre.js のバージョンアップをしました。 v0.3.7 となって、

  • T("-"), T("/"), T("%") といった算術演算子のオブジェクトの追加
  • T("math") の数学オブジェクトの追加
  • T("audio") オブジェクトの src プロパティに Fileオブジェクトをセット可
  • utils.FFT 高速フーリエ変換オブジェクト

機能を追加しました。

 

T("math") オブジェクトは Window.Math のラッパーみたいなもので、 T("math", "sin", ...) とか省略形 T("math.abs", ...) みたいな感じで使えて、それぞれ ... の部分を加算して Math.sin や Math.abs を適用した結果を返します。使いどころがイマイチ分からないので入れるかどうか迷ったけど、答えが出そうになかったのでとりあえず入れてみました。

 

T("audio") オブジェクトの srcプロパティは今まで URL だけでしたが、 input type="file" や ドラッグ&ドロップなどで取得した File オブジェクトをセットできるようになりました。プロパティをセットした後、 load() で読み込みます。ただ、Filefox だとセキュリティエラーになるので、Chromeでしか使えません。。

 

utils.FFT は forward で正変換、inverse で逆変換できます。昨日の記事のと同じクラスです。窓関数はつけていないので変換前に自前でやってください。いずれつけるかも。

 

T("audio") を使ったサンプル(ドラッグ&ドロップで逆再生)
http://thisis.herokuapp.com/reverse/

 

必要機能の追加とかどういう感じでやるのか悩んでいたのだけど、実際に自分で何かを作って必要なものを足していくやり方でないと何も判断できないと思った。