音の鳴るブログ

鳴らないこともある

enzui.js パッチ言語2

頑張ってパッチ記述言語を作っていたけど、便利なやつは必要ないと思った。GUIを使ってパッチを作成、パッチからソース、ソースからパッチに相互変換できるようにだけしておく。何で頑張って記述言語を作ろうとしたんだろう。

ウィンドウの構成をちょっと修正。パッチの切り替えとソースの表示ができるようにする。CSSでタブを書くの面倒くさい。

HTML5 Canvasでパス上に点があるかどうかを調べるメソッドがあることを知った。あとベジェ曲線のパスを書くのもある。これを使えば簡単にくねくねしたパッチを作れるし、線をクリックしたかどうかの判定も簡単にできる(はず)。でもくねくねさせたらソース生成の時にデータが増えて面倒くさそう。格好良いと思うけど。あと、パスを保存できなくて、判定の度にcontext.beginPath()してパスを作らないといけないのはどうかと思う。

そのあたりが出来たらあとはオブジェクトを書きまくる作業に入れる。予習としてMax/MSPのリファレンスを読んでいるけど、仕様的に意味分からない点が多い。結構適当に作られている可能性がある。